お醤油ディープインパクト
2004年3月21日ネットサーフィンしていたら、衝撃的なニュースが目に入った。
とある中国製醤油は人毛からアミノ酸を抽出している・・・。
もともとテレビニュースかドキュメンタリーで流れた話らしく、証拠映像付き。
お釜の中に大量の髪の毛が浮いている映像が、う、グロい・・・。
日本じゃ考えられないけど、中国ではきっと大豆より人毛の方が安いのだろう。
それにアミノ酸の抽出だけだから、食べても人体に化学的影響はないのだろう。
でも言うまでもないけど、や っ ぱ り 嫌 だ 。
社員へのインタビューもふるっている。「でも家では別会社の醤油使ってますけどね」
そうでしょ!やっぱり!
純粋大豆100%で作るより、コストが安いんだって。
格安中国製醤油は人毛醤油の可能性があるってことね・・・(見分け方として「ブレンド醤油」
っていうのが怪しいらしい)。
このニュースは以前中国醤油を買ったこともあって大変ショッキングで、家では
「ももももうこれからは値段高くても絶対キッコーマンだけにしようね!日本製は高いけど
人毛ってことだけは絶対ないものね!」
と固く誓い合ったのだが、その次の週日本人の友人宅の寿司パーティーで出された醤油は
ばっちり中国製だった・・・。
「中国製なんで味がちょっと違うかもしれないけど・・・」
あうあうあう、味なんてどうでもいいんです!いや、確かに味も違うし風味も違うんだけど、
そんなことより
人毛人毛人毛人毛人毛人毛人毛人毛人毛人毛人毛人毛人毛人毛人毛人毛人毛人毛・・・
先週見た先週見た先週見た先週見た先週見た先週見た先週見た先週見た先週見た・・・
ものすごーーく言いたかったけど、もちろん、人として言うわけにはいかない。
夫はじーっと瓶のラベルを凝視している。
『どうどう?ブレンドって書いてある?』
『分からない。混合とも純粋とも書いていない』
無言で交わされる夫婦の会話。夫婦って素晴らしい。目と目で会話が成り立ちます。
申し訳ないんだけど、
味が50%落ちだった・・・。
ああ、やっぱり断られても家でも寿司作ってキッコーマンと一緒に持って行けば良かった。
とある中国製醤油は人毛からアミノ酸を抽出している・・・。
もともとテレビニュースかドキュメンタリーで流れた話らしく、証拠映像付き。
お釜の中に大量の髪の毛が浮いている映像が、う、グロい・・・。
日本じゃ考えられないけど、中国ではきっと大豆より人毛の方が安いのだろう。
それにアミノ酸の抽出だけだから、食べても人体に化学的影響はないのだろう。
でも言うまでもないけど、や っ ぱ り 嫌 だ 。
社員へのインタビューもふるっている。「でも家では別会社の醤油使ってますけどね」
そうでしょ!やっぱり!
純粋大豆100%で作るより、コストが安いんだって。
格安中国製醤油は人毛醤油の可能性があるってことね・・・(見分け方として「ブレンド醤油」
っていうのが怪しいらしい)。
このニュースは以前中国醤油を買ったこともあって大変ショッキングで、家では
「ももももうこれからは値段高くても絶対キッコーマンだけにしようね!日本製は高いけど
人毛ってことだけは絶対ないものね!」
と固く誓い合ったのだが、その次の週日本人の友人宅の寿司パーティーで出された醤油は
ばっちり中国製だった・・・。
「中国製なんで味がちょっと違うかもしれないけど・・・」
あうあうあう、味なんてどうでもいいんです!いや、確かに味も違うし風味も違うんだけど、
そんなことより
人毛人毛人毛人毛人毛人毛人毛人毛人毛人毛人毛人毛人毛人毛人毛人毛人毛人毛・・・
先週見た先週見た先週見た先週見た先週見た先週見た先週見た先週見た先週見た・・・
ものすごーーく言いたかったけど、もちろん、人として言うわけにはいかない。
夫はじーっと瓶のラベルを凝視している。
『どうどう?ブレンドって書いてある?』
『分からない。混合とも純粋とも書いていない』
無言で交わされる夫婦の会話。夫婦って素晴らしい。目と目で会話が成り立ちます。
申し訳ないんだけど、
味が50%落ちだった・・・。
ああ、やっぱり断られても家でも寿司作ってキッコーマンと一緒に持って行けば良かった。
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