「天使の卵」

2004年11月30日 読書
昨夜、村山由佳の「天使の卵ーエンジェルス・エッグー」を読み終わって、その中の
「僕は、自分がこのまま親父のように、ゆっくりと狂っていくのではないかと思った」
という一文が妙に頭に残っていたので、朝起きてから「緩慢に狂っていく私ー、緩慢に狂っていくわたしーー」と踊りながら口ずさんでいたら、

夫 に 本 気 で 心 配 さ れ ま し た 。

う。夫ごめーーん。

読了の感想は、うーん、私は一ひねりしてあるストーリーの方が好きだな。

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