私の仕事

2005年4月26日
先月、都合がつかない知人の代わりに日本からのお客様を観光案内した時のバイト料が入った。
なんと、
200ユーローー!!

すごーい!
10時半から5時くらいまで町中うろうろして一緒にお昼ご飯食べただけなのに(笑)。それもこの際だからと前から気になっていたちょっと素敵なレストランで。昼からビールかっくらって、お客さんと雑談(笑)。
こんなへっぽこで200ユーロももらえるなんてえええ。

えーと知人様。
またよろしくお願いします(笑)。

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で今現在の私の仕事は。ていっても自分でそう名付けているだけで別に一円も入らないですが。

先年没した義祖父の日記のタイプ打ち。

義祖父は几帳面な人で、何十年も欠かさず日記を書き続けていたのですが、晩年病を得て入院してから、恐らく自らの覚悟するところがあったのでしょう、一時帰宅中に身辺整理をし、膨大な日記帳をほとんど全て焼却処分にしました。
しかしただ一冊、残していたものがありました。

昭和17年当時の従軍日記。

これは義祖父がこれを後世に、少なくとも後嗣に遺しておきたくて、あえて手元に置いておいたに違いありません。
戦争は語り継ぐもの。
昭和17年当時、まだ27歳のごく普通の青年だった義祖父の戦争体験記、少なくとも近親者には読んでもらいたい。とてもいい内容だし達筆ではあるのだけれど、手書きの日記ではどうしても読みづらいので、ワープロで打ち出して。
そう、これを海外在住中で暇人の私がやらずして誰がやる!!
と、やる気満々の私。

以前もちょっとやってバックアップとっていたんだけど、この引っ越し騒動で捨てちゃったみたいなんだよね(泣)。そんなわけでまた一からやりなおし。自分家はもっとも当てにならないから、もうblog化しちゃおうと思って。その方が無くなることがなくてむしろ確実。
興味のある方はメールください。こっそりアドレスお教えします。(まだ10日分くらいしか書いていないけど)

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