私の若かりし頃、若貴がブームだったものだよ。
まー華やかっていうか、向かうところ敵なしの大ブームで、大変な勢いだったね。若貴が勝てばいつでもどんな状況でも場内割れんばかりの大拍手、敵役を担っていた曙が勝ってもまばらな拍手で、へそ曲がりの私は「こんなの公平じゃない!勝者が誰でも褒め称えられてしかるべきだ!がんばれ曙!ひいきに負けんな!」と憤慨しながら曙を応援していたものだよ(笑)。
その曙もなー、今やすっかり年末名物で、時の流れっていうのは残酷なもんだね・・・。
ああ相撲残酷物語。

花田勝さん 一連の報道は「不徳の致すところ」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050614-00000001-maip-spo

感想。

お兄ちゃん、うますぎ(笑)。
こういう場合の身の処し方としてこれ以上ないくらいの模範的回答だよ。攻撃型鎧って感じ。身を守るふりして攻撃しているっていう。裏にいい参謀がついているな(夫談)。
一方弟、
これに対しても積極的にコメント出しているみたいですが。

あんたもう黙っていた方が良いのでは・・・。

なりふりかまわずみっともないとかそういう問題じゃなくて。
いくら喋っても全然相手に対して有効な攻撃になってないどころか、自分に返ってきてるってば・・・。

てかなんで誰も止めない?!
これも何かの陰謀の一部なのか?

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