Luxembourgに行って来た
2005年7月24日 旅行
予告通りLuxemborgに行って来た。
良かったんだけど。
綺麗で清潔な街で治安も良くて人は親切で、全然文句は無いんだけど。物価もそんなに高くなかったし。
なのになんか今回旅行としての感動が薄いのはなんでなんだろうか?
詳細はまた後日(やるのかしらん?
・・・・・・・・・・・
そんなわけで後日。
覚え書き程度に。
ホテル予約は日本語のホテル予約サイトから。なぜかドイツ語サイトよりも料金が安い。日本さすがである。これからはまず日本語で調べてからに決定だ。
ルクセンブルク駅前のCITYHOTELというところ。
通常ダブルルーム140ユーロのところ、インターネット割引でなんと73ユーロ。激安である。
ちょっと狭めだったけど、内容は良かった。冷蔵庫やドライヤーがついたホテルなんてとても久しぶりである!(いつも安ホテルしか泊まっていないから) それどころか夕方ホテルに戻ったらテーブルの上に果物の皿まで載っていた。
果物つきホテルなんて、はるか昔、プーケットの高級ホテルでお目に掛かって以来10年ぶりだ!
なかなか快適だった。これで73ユーロとは超優良得物件だ。おすすめ。狭いけどね。多分ホテルの一番狭い部屋をインターネット割り引きようにしているんだろう。こっちとしてはありがたい。
観光ポイント
なんといっても要塞。天然の岩山を掘って作られた地下要塞はなかなかの見応え。外側からの眺めも素晴らしいがぜひ内部見学もしてほしい。料金も1,75ユーロと安いし。ルクセンブルクが世界遺産に登録されているのはまさにこの要塞のおかげ。これを見ないと「なんのためにルクセンブルクに行ったんだ?」って感じ。
大公宮
現大公は住んでいないんだって。なーんだって感じだけど、内部見学ツアーはまあまあ面白かった。ルクセンブルクの歴史なんて全然知らなかったし。かい摘んで教えてくれるので有益だった。紙でできた洋服展示はいらないや。
国立歴史・美術博物館
地下5階からはじまる博物館。結構良かったことは良かったんだけど、展示説明がフランス語のみ・・・。各階に英語ドイツ語の解説ノートが置いてはあったけど、ときどきなかったりするし、全展示物は網羅されていないので欲求不満。あとで博物館カタログ買ってみればいいやと思っていたが、博物館カタログは2年前に売り切れ、今作っているところだという。
2年も売り切れっぱなしのままって・・・。やる気ないのか?!
むしろ腹が立ってしまった。
ごはん。
まずい!これがまずい!
今回旅の感動が薄かった理由は分かっている!間違いなく食事に恵まれなかったせいである!旅行でごはんがおいしくないと旅の楽しさ半減なんだよってロンドンに続いてパート2だ。
何しろルクセンブルク名物を注文してみたら、「豚肉の塩漬け(つまり厚切りハム)、ふかしたジャガイモ、山盛りザワークラウト」だ。
言葉はフランス語だが食事は完全にドイツ風。私ザワークラウトって嫌いなんだよね!それも生暖かいザワークラウトなんてあなた食べてご覧なさいよ、ウエッて感じよ。いっそ瓶から出したばっかりの冷え冷えの方がまだまし。においが分かんないから。
名物ビールのディーキルシュも、私はいまいち・・・。
カフェなんかはフランス風にプチケーキを出すところもあって良かったけど、食事には恵まれなかった。期待していただけにこの点はがっかりだった。
好印象だったところ。
1.店員さんの感じがよい。
ドイツより全体的に愛想がいい。分からない言語で話しても嫌な顔をせず理解しようとしてくれる。ドイツやパリではもっとうんざりした顔をされたもんだが。人が親切という感じがした。
2. 物価がそれほど高くない。
水なんかPFANDがないから安かった。70セント。うれしい。
3.見るからに治安が良さそう。
4.いたる所にベンチがあり、しかも空いている。
5.緑が多い。
住み易そうな街だと思った。
でも実際住んだらかなり退屈するかもとも。
良かったんだけど。
綺麗で清潔な街で治安も良くて人は親切で、全然文句は無いんだけど。物価もそんなに高くなかったし。
なのになんか今回旅行としての感動が薄いのはなんでなんだろうか?
詳細はまた後日(やるのかしらん?
・・・・・・・・・・・
そんなわけで後日。
覚え書き程度に。
ホテル予約は日本語のホテル予約サイトから。なぜかドイツ語サイトよりも料金が安い。日本さすがである。これからはまず日本語で調べてからに決定だ。
ルクセンブルク駅前のCITYHOTELというところ。
通常ダブルルーム140ユーロのところ、インターネット割引でなんと73ユーロ。激安である。
ちょっと狭めだったけど、内容は良かった。冷蔵庫やドライヤーがついたホテルなんてとても久しぶりである!(いつも安ホテルしか泊まっていないから) それどころか夕方ホテルに戻ったらテーブルの上に果物の皿まで載っていた。
果物つきホテルなんて、はるか昔、プーケットの高級ホテルでお目に掛かって以来10年ぶりだ!
なかなか快適だった。これで73ユーロとは超優良得物件だ。おすすめ。狭いけどね。多分ホテルの一番狭い部屋をインターネット割り引きようにしているんだろう。こっちとしてはありがたい。
観光ポイント
なんといっても要塞。天然の岩山を掘って作られた地下要塞はなかなかの見応え。外側からの眺めも素晴らしいがぜひ内部見学もしてほしい。料金も1,75ユーロと安いし。ルクセンブルクが世界遺産に登録されているのはまさにこの要塞のおかげ。これを見ないと「なんのためにルクセンブルクに行ったんだ?」って感じ。
大公宮
現大公は住んでいないんだって。なーんだって感じだけど、内部見学ツアーはまあまあ面白かった。ルクセンブルクの歴史なんて全然知らなかったし。かい摘んで教えてくれるので有益だった。紙でできた洋服展示はいらないや。
国立歴史・美術博物館
地下5階からはじまる博物館。結構良かったことは良かったんだけど、展示説明がフランス語のみ・・・。各階に英語ドイツ語の解説ノートが置いてはあったけど、ときどきなかったりするし、全展示物は網羅されていないので欲求不満。あとで博物館カタログ買ってみればいいやと思っていたが、博物館カタログは2年前に売り切れ、今作っているところだという。
2年も売り切れっぱなしのままって・・・。やる気ないのか?!
むしろ腹が立ってしまった。
ごはん。
まずい!これがまずい!
今回旅の感動が薄かった理由は分かっている!間違いなく食事に恵まれなかったせいである!旅行でごはんがおいしくないと旅の楽しさ半減なんだよってロンドンに続いてパート2だ。
何しろルクセンブルク名物を注文してみたら、「豚肉の塩漬け(つまり厚切りハム)、ふかしたジャガイモ、山盛りザワークラウト」だ。
言葉はフランス語だが食事は完全にドイツ風。私ザワークラウトって嫌いなんだよね!それも生暖かいザワークラウトなんてあなた食べてご覧なさいよ、ウエッて感じよ。いっそ瓶から出したばっかりの冷え冷えの方がまだまし。においが分かんないから。
名物ビールのディーキルシュも、私はいまいち・・・。
カフェなんかはフランス風にプチケーキを出すところもあって良かったけど、食事には恵まれなかった。期待していただけにこの点はがっかりだった。
好印象だったところ。
1.店員さんの感じがよい。
ドイツより全体的に愛想がいい。分からない言語で話しても嫌な顔をせず理解しようとしてくれる。ドイツやパリではもっとうんざりした顔をされたもんだが。人が親切という感じがした。
2. 物価がそれほど高くない。
水なんかPFANDがないから安かった。70セント。うれしい。
3.見るからに治安が良さそう。
4.いたる所にベンチがあり、しかも空いている。
5.緑が多い。
住み易そうな街だと思った。
でも実際住んだらかなり退屈するかもとも。
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