動物園に行く

2005年9月11日 旅行
今日は今まで行ったことのなかった、動物園に行ってきた。
大人ひとり6ユーロ。たかいのう・・・。

非常に久しぶりの動物園だったから忘れていたが、動物園て、くさい・・・。当たり前ではあるけれど。

しょぼいオットセイのショーをみた。
めちゃしょぼいの。オットセイが全然いうこときかないのw.
ただいたずらにえさの小魚をあげ続けて、合間に「これはヘンリーで年齢は10才。オットセイのなかでは大きい方です」とかなんとか、
オ ッ ト セ イ の ね ん れ い と か 体 重 な ん て ど う で も い い ね ん !
芸しろ芸ーー!!
一番の優等オットセイが逆立ちをしてくれました・・・。あとはほんということきかなくて、もうね、基本的な「お座り」も「行け!」も気が向いた時しかやらないという、大変なショーでした。

kloster Maulbronn

2005年9月1日 旅行
きゅうにかんじがうてなくなりました。
きょうからひらがなにっきです。

きょうはやくそくどおり(?)かんこうにいってきました。てんきよかったし。くもひとつないこうてんでアイスがおいしかったよー。
いったところは、

マールブロンしゅうどういん。

もとはシトーはしゅうどういんだったが、げんざいはプロテスタントけいしんがっこうとしてつかわれている。だが一かいぶぶんはにゅうじょうりょう5ユーロはらえばだれでもけんがくかのうだ。
ちゅうせいのしゅうどういんのかたちをドイツでもっともよくたもっているということで、せかいぶんかいさんにとうろくされている。しゅうどういんほんたいだけでなく、かべのうちがわぜんたいをぶんかいさんとしてのこしているところがぶんかてきかちがたかいところだとおもった。

しかしけっこうないなか。
muelackerというきいたこともないえきがもよりえきだが、そこからさらに700ばんのバスでやく15ふん。おうふく4ユーロ。しかしあなどれないのは、このバス、へいじつでも1じかんに1、2ほんしかないのだ。つうきんつうがくじかんたいは3ぼん。にちようびはなんと2じかんに1ぽんだ。じかんによゆうがないときにはちょっとつかえないだろう。

決意表明

2005年8月26日 旅行
えーん、どうしようー。
旅行に行かなきゃ行かなきゃと思っているうちにもう8月も終わりの方!
すでに秋風だよ。家の前の通りでは落ち葉が目立ちはじめちゃったよ!
早く行かなきゃー。私こんなにながくドイツにいて、なんと
ノ イ シ ュ バ ン シ ュ タ イ ン 城 も見てないんだよ。
やあね、いつでも行けると思うとこれだよ。ちなみにライン川下りはやったんだけどね(笑)。あれは意外にいいのよ。意外に。あっつい日に船上でビール飲みながらってのが最高で。
あ、で。
さあ行くぞ、絶対出来るだけ早く、今すぐにでも!と思い立ったところで、
バ イ エ ル ン 地 域 大 雨 大 洪 水 。

まあバイエルンっていっても広いし別に全土水に埋まってるわけではもちろんないし、白鳥城は山の上だからいいっちゃいいんだろうけど、うーん、やっぱり気が削がれる。南の方は。

そんなわけで、上の方に行ってみようと思う。アーヘンとか。
8月中に行けますように!

Strasbourg

2005年8月9日 旅行
Strasbourg
最後だから積極的に旅行に行くぞオペレーションはまだまだ現在進行形で、もとより候補の一つだった、Strasbourgに行ってきた。
フランスの。
国境近くの。

ほんとドイツからすぐ。

バーデンバーデンから電車で30分といったところだ。
こんなに近くて便利なのになんで今まで来なかったんだろう?!
答え:なんかめんどくさいくて。
いつでも行けると思うとなかなか行かないのよね。言い訳だけど。凡人には何事においても期限が必要だわ。

でStrasboug.
駅はちょっと小汚いけど、ほんと、町並みの綺麗な町!
立派な大聖堂があって。
運河に囲まれていて。
橋にはお花が飾られていて。
水も結構きれい。少なくともドブ川ではない。浄化に気を遣っている感じだ。
ちょっとした一大観光地だった。
ドイツ語率も非常に高し。観光客もドイツ語話している人が多いし、全体の1/3くらいか?店員さんも流ちょうなドイツ語を喋る。ルクセンブルクよりはるかに通用する。

運河沿いをぐるぐる歩いて、
大聖堂を見学し(無料)、
雨が降ってきたのでレストラン街の一軒に入り、フラムクーヘンを食べる。グラスワインとともに。
フラムクーヘンとは薄焼きピザのようなもので、これはドイツにもあるが、アルザス名物なのだ。
ガイドブックには土地の名物料理として「ザワークラウトの上にじゃがいもとベーコンののったシュークルート」なる非常にドイツ的な代物が紹介されていたが、はっきり言ってフラムクーヘンの方が日本人には無難においしく食べられると思う。
おすすめ。
この店のもおいしかった。

雨が止んだので、次は博物館に行く。
アルザス博物館。
なぜか無料。なんで?
豪農の家のような大きいが庶民的な家をまるごと博物館にし、アルザス地方の生活用品を集めて民俗博物館にしている。台所用品とか皿とか工具とか民俗衣装とか。例によって解説がフランス語だけなのがたまにきずだが、なかなか面白かった。よいと思う。結構おすすめ。
近くの歴史博物館は残念ながら改装中。
広場の銅像や大学講堂をお散歩がてら眺めていたら、もう夕方。時間終了。
今回は日帰りなので急いで駅まで戻る。
帰りの列車ではサッカーの試合の帰りの酔客達と乗り合わせ、ちょっと運が悪かった。ほろ酔いとかじゃなくてぐてんぐてんの人とかいるんだもん。ヨーロッパ人って日本人みたく泥酔する人の割合って少ないからいいなーなんて思っていたんだけど、今回久しぶりに「ここで吐くんじゃないだろうな?!」って心配な人が、隣の席で恐かったです・・・。大丈夫だったけど。

今回の反省。
ついうっかりとロアン枢機卿の館を訪れるのを忘れたのは痛恨だった。
喫茶店に立ち寄る時間がなかったのは残念だった。

でもとても気に入った。
しかもそんないい町だったけど、ドイツにいる間でないとこんなフランスの端っこの町なんて来る機会ないもんねー。

支出記録
水とチョコ 2
駅カフェの朝食 6
ガイドブック 6
昼食 26
絵はがき 1、2
交通費総額 58

計約100ユーロ
Luxembourgに行って来た
予告通りLuxemborgに行って来た。

良かったんだけど。
綺麗で清潔な街で治安も良くて人は親切で、全然文句は無いんだけど。物価もそんなに高くなかったし。

なのになんか今回旅行としての感動が薄いのはなんでなんだろうか?

詳細はまた後日(やるのかしらん?

・・・・・・・・・・・
そんなわけで後日。
覚え書き程度に。

ホテル予約は日本語のホテル予約サイトから。なぜかドイツ語サイトよりも料金が安い。日本さすがである。これからはまず日本語で調べてからに決定だ。
ルクセンブルク駅前のCITYHOTELというところ。
通常ダブルルーム140ユーロのところ、インターネット割引でなんと73ユーロ。激安である。
ちょっと狭めだったけど、内容は良かった。冷蔵庫やドライヤーがついたホテルなんてとても久しぶりである!(いつも安ホテルしか泊まっていないから) それどころか夕方ホテルに戻ったらテーブルの上に果物の皿まで載っていた。
果物つきホテルなんて、はるか昔、プーケットの高級ホテルでお目に掛かって以来10年ぶりだ!
なかなか快適だった。これで73ユーロとは超優良得物件だ。おすすめ。狭いけどね。多分ホテルの一番狭い部屋をインターネット割り引きようにしているんだろう。こっちとしてはありがたい。

観光ポイント
なんといっても要塞。天然の岩山を掘って作られた地下要塞はなかなかの見応え。外側からの眺めも素晴らしいがぜひ内部見学もしてほしい。料金も1,75ユーロと安いし。ルクセンブルクが世界遺産に登録されているのはまさにこの要塞のおかげ。これを見ないと「なんのためにルクセンブルクに行ったんだ?」って感じ。
大公宮
現大公は住んでいないんだって。なーんだって感じだけど、内部見学ツアーはまあまあ面白かった。ルクセンブルクの歴史なんて全然知らなかったし。かい摘んで教えてくれるので有益だった。紙でできた洋服展示はいらないや。
国立歴史・美術博物館
地下5階からはじまる博物館。結構良かったことは良かったんだけど、展示説明がフランス語のみ・・・。各階に英語ドイツ語の解説ノートが置いてはあったけど、ときどきなかったりするし、全展示物は網羅されていないので欲求不満。あとで博物館カタログ買ってみればいいやと思っていたが、博物館カタログは2年前に売り切れ、今作っているところだという。
2年も売り切れっぱなしのままって・・・。やる気ないのか?!
むしろ腹が立ってしまった。
ごはん。
まずい!これがまずい!
今回旅の感動が薄かった理由は分かっている!間違いなく食事に恵まれなかったせいである!旅行でごはんがおいしくないと旅の楽しさ半減なんだよってロンドンに続いてパート2だ。
何しろルクセンブルク名物を注文してみたら、「豚肉の塩漬け(つまり厚切りハム)、ふかしたジャガイモ、山盛りザワークラウト」だ。
言葉はフランス語だが食事は完全にドイツ風。私ザワークラウトって嫌いなんだよね!それも生暖かいザワークラウトなんてあなた食べてご覧なさいよ、ウエッて感じよ。いっそ瓶から出したばっかりの冷え冷えの方がまだまし。においが分かんないから。
名物ビールのディーキルシュも、私はいまいち・・・。
カフェなんかはフランス風にプチケーキを出すところもあって良かったけど、食事には恵まれなかった。期待していただけにこの点はがっかりだった。

好印象だったところ。
1.店員さんの感じがよい。
ドイツより全体的に愛想がいい。分からない言語で話しても嫌な顔をせず理解しようとしてくれる。ドイツやパリではもっとうんざりした顔をされたもんだが。人が親切という感じがした。
2. 物価がそれほど高くない。
水なんかPFANDがないから安かった。70セント。うれしい。
3.見るからに治安が良さそう。
4.いたる所にベンチがあり、しかも空いている。
5.緑が多い。
住み易そうな街だと思った。
でも実際住んだらかなり退屈するかもとも。

うーんうーん

2005年7月17日 旅行
うーん。なんだか急に頭が痛いよう。
どうしちゃったのかしら。

ルクセンブルクにどうやって行こうかとネットにかじりついていたから?インターネットのしすぎ?しかも不首尾だし。

マイナー国にはどうやって行くのが一番いいのかのう。電車だと
異様に時間がかかるんだよね。みんなどうしてるのかなあ。

車があればいいんだけどね。

嬉しいこと

2005年7月16日 旅行
翌檜がねー、来週時間が出来るから1泊旅行しようって。
わーい。
一人でも毎週どこかしら日帰り旅行しようって決めてたけど、泊まれるとなると、どこがいいかなー。
しかも行き先任せるって(考えるの面倒くさいからに違いないが)。
ちょっと遠くで行きたい所。

ハンブルク
リューベック
アムステルダム
ブリュッセル
ルクセンブルク
ストラスブール

プラハとリヒテンシュタインもぜひ行きたい所ではあるけど、ちょっと遠すぎるから今回はパス。
せっかくだから外国に行ってみよう、ストラスブールは日帰りできそう、外国の中で
一番近い所、
ということで、
第一候補はルクセンブルク。

どんな所なのかしらねー。楽しみー!

早いもので、

2005年5月20日 旅行
9月に帰るとしたら、あと3ヶ月ちょっと、
10月だったとしても4ヶ月ちょっとしかないじゃないですかー!

旅行に行かなければ!

季節も旅行向きによくなってきたし(ドイツの冬はお話にならない。春は気持ちいいけど、スコールみたいな雨がよく降る)、夫を待っていないで、一人ででもちょこまか行ってきちゃおっかな・・・。
てか、行かねば!
日帰りとかでも、行きたいと思っていた所に今こそ行かねばー!!行こう行こう言って、うちら全然旅行に行っていないんだもの!(他の在独日本人比で)

とりあえず。シュトゥットガルトからはじめてみようと思う!
来週ぐらいから?
一人で。
日帰り旅行!

だって独身時代は英語もままならないまま一人海外旅行を平気でしまくっていたんだから、それに比べりゃ今の方が言葉分かるしおばさんだし、ちょろいもんよ!もんなはず!問題はお金だけど。なんの、持参金を使ってでも!

乞うご期待〜。
仕事のためとはいえ、ここ1、2ヶ月旅行づいて出費が嵩んでいることもあり、例によってホテルはできるだけ安いところ。
今回はついにバストイレ共同。
ああ今年からはバストイレ付きを自分内基準の最低ラインにしたというのに、あっさりと破られた・・・。つまりそれでもいいから来たかったってことなんですが。
部屋は広くて良かったよ。
最上階の部屋で、廊下の反対側にトイレとシャワーが一室になった小部屋。この階には他に客室は2室あった。

そして私の宿泊最終日、事件は起きた・・・。

大抵の宿泊客は朝シャワーを浴びるのだが、私は夜浴びないと落ち着かない。それに夜の方がすいているので一石二鳥ということもあり、その日も夜9時半くらいにシャワーを浴び、しばらくたってベットに入った。疲れもあって夫ともどもすぐに眠りについたのだが、夢うつつにガシャシャーーーンとガラスの割れる音を聞いた。「なんだ?誰か鏡でも割ったかな?」くらいにうつらうつらと思っていたら、廊下で人が歩き回る音が聞こえ、そう大きくはないが話声らしきものが聞こえ、バタンバタンと扉を開け閉めする音が聞こえ、それから静かになった。
それが気になったせいかどうだか、結局目が覚めてしまったので気分転換におトイレにでも行ってこよう、と、それからさらにしばらくしてから例の廊下の向い側のトイレに入ると、あれ?なんか足下がジャリって言う・・・。電気をつけてみると、

トイレの真隣のシャワー室の仕切り戸が見事に割れているー!

半透明のガラスでできた仕切り戸が!上半分が大きく割れて、トイレのところまでぐちゃぐちゃになった破片が飛び散らかっている!すごい、トイレ中に散らばっているよ。
私の後にシャワー室に入った輩が、うっかり割りやがったな・・・。
こんな事件現場で用を足すのは嫌なので、下の階の別のトイレを使ってから、部屋に戻った。
一体誰が割ったんだ・・・。
いや、でも、割れた後に人の話声がひとしきりしていたから、きっと割った人が従業員に知らせたのに違い無い。うん、そうだ。そうに違い無い。そう自分に言い聞かせながらも「ええと今は11時30分・・・」と時間をチェックしてしまうなんちゃってシャーロキアンの私であった。

翌朝。
朝食室に下りると、ホテルオーナーのおばちゃんがまくしたてていた。
「ちょっとあなた!誰かがシャワー室のガラス割っちゃったのよ!知ってた?」
あーはい・・・、見ました・・・
「信じられないわ!こんなこと、今まで一度もなかったのよ!誰がやったか、知ってる?」
あ、おばちゃん、ちょっと疑っている・・・?いや!知りません!
「そう・・・。とにかくあのトイレはしばらく使用禁止ね!シャワーは別の階のを使ってちょうだいね!」
なんと、犯人はホテルに知らせていなかったのだ。知らんぷりだったのだ。
うーん、許せん!犯人は誰だ?!
もし本格的にホテルに疑われたら、その時は身の潔白を証明するつもりだったのに。
「私がシャワーを浴びたのは昨晩9時30分頃で、その時はなんともありませんでした。それからしばらくしてガラスの割れるような音が聞こえて、廊下で人の話声が聞こえました。そして11時30分頃、おトイレに行った時にはシャワー室のガラスは割れていました」
ということはつまり、犯人はペア客!そして部屋のタオルが少なくとも一枚は濡れているはず!
私は、オーナーの隣でいかにも今シャワーを浴びようとして偶然発見しましたという顔をしてシャンプーとタオルを抱えて突っ立っているうちの隣の部屋のこの大柄の男が怪しいと思うわ!!だって起きてすぐやることってまずおトイレでしょ?それからシャワーじゃないの?なのにこの男服は着替えてシャンプーの瓶持っているのよ。
犯人は君だ!大柄な白人君!

と、探偵だったら活躍するところだろうけど、私は探偵でもなんでもないので「まあー。私はもうシャワーの必要ないから良かったわ−」とエゴイスティックに胸をなで下ろすにどどまりました。

ま、証拠は無いし。他の階の客かもしれないしね。
着いた初日、先に行っていた夫と合流して、夕飯を食べに行く。
初のロンドンごはん〜♪
歩きながら、
「ねえねえ、翌檜は今までこっちでなに食べてたの?」
「サンドウィッチ」
「夜は?」
「食べたり食べなかったり」
「何を?」
「サンドウィッチ」
「え?じゃあ昼は?」
「サンドウィッチ」
「昼も夜もサンドウィッチ?」
「そう。だってこっち高いんだもん」
今日も安そうな所ね、と選んだところは大英博物館の目の前にある食堂に毛が生えたようないかにも安そうなレストラン。看板を見るとフィッシュアンドチップスが6、7£といったところ。
いいんじゃない? だって食べたいと思っていたのはどうせそのフィッシュアンドチップスだし(お約束)、値段もまあまあ手ごろなんじゃないかしら?それにこれならどんなところのでも大外れはないだろう。
店に入るとさすが観光ポイントにある食堂、各国語のメニューが揃えてあって、日本語もある。ウェートレスは親切に日独英3種類のメニューをくれた。その上注文を取りに来たのはドイツ語のできるウェートレスだった。
ほほう、ロンドン大学のそばなだけあってバイトも教育程度が高いのう!と感心したが、頼んだのは結局フィッシュアンドチップスとビールだから何語でも構わなかったかもしれない。
来た料理は、もうまんま、フィッシュアンドチップス。魚のあげたのとフライドポテトと、赤ん坊のこぶし程度の量のグリーンピースをマッシュしたもの。それとしなびたレタスが4、5切れ。
うん。こんなもんだろうな、という予想のど真ん中の料理。
死ぬほどまずいというわけではない。だけど「すごいおいしい!」というほどのでも決してない。
まあ許容範囲、といったところ。
予想外だったのは、席料と外食税が加算されたことだ。看板の値段はテイクアウトの値段だったのだ。
え?端数切り上げのチップも入れると支払い25£?

たかだかフィッシュアンドチップスとビール1杯で 
5 0 0 0 円 もすんの?!

高い!高すぎる!!
じゃがいもとグリンピースなんて安い食材使って、一人2500円なんて、いくらなんでも高すぎるだろうこらっ!!それもめちゃめちゃおいしいならともかくやっと平均点くらいのただの油油のコンビネーションじゃねーかいい加減にしろ!!
と店を出てから夫相手にけちょんけちょんに言っていたら、
「ね?だから言ったでしょ?あんなもんなんだよ。来る途中ピザ屋の値段も見たけど、一番安くて8£からなんだよ。異様に外食が高いんだよ。しかも大しておいしくないし。というわけで、 明 日 か ら は 外 食 禁 止 ね 」

そんなわけで、夫と二人の夕食はその後全部サンドウィッチとジュース。
昼もサンドウィッチ夜もサンドウィッチ。
ロンドン滞在中は体がサンドウィッチで出来ていました。

ああつまらないつまらない。旅行に行ってごはんが楽しめないなんて、やっぱ旅の楽しさ半減だね。
まあそれでも十分楽しかったけどね。
でもごはんが美味しい方がもっと楽しいのになあ!
昨日はホテルを出たのが12時で、家に帰りついたのが、23時。

たかだか2時間のフライトだってのに!
恐るべし、ライアンエアー!

行きはよいよい帰りは恐いで、
イギリス内は、まあ良い。ヒースローより遠いとはいえ、15分に一本スタンステッド空港行きの直通電車が出ている(高いけど)。問題はドイツに着いてからで、18時15分にフランクフルト・ハーン空港に着いて、一番都合のいいM市直行バスは20時発ですってよ、奥様。

2時間近く待てってか!
それからさらに2時間バスに揺られてろってか!!

ちなみに20時の前は15時ですって。

ここはどの町からも遠いかつての米軍飛行場で、タクシー頼むなんて恐ろしくてできない。
ええ、待ちましたとも。空港のベンチで2時間。
ロンドンで友だちからもらった本1冊読み終わっちゃったよ。あってよかった日本語本。

確かに飛行機代は他に比べると格安だったんだけど、うーん、今回は空港ー都市間の移動に合計9000円はかかっている。そうするとHISで紹介されたBA便と5000円くらいしか変わらないんだよね。ロンドンはいいんだけど、フランクフルト・ハーン空港が遠すぎる・・・。行きはちょうどいい時間のバスがあったからいいんだけど、帰りがねえ。
次回使うかどうか?考えてしまうところです。別に使用感は悪く無かった。主要空港より小振りだから空港内で迷うことも無くていいし。でも待ち時間のことも考慮にいれると、よほど安かったら・・・って感じかな。

ロンドン帰り

2004年11月25日 旅行
ただいまー。帰ってきたよ。へろへろ。

いまいち脳みそ働かないので、とりあえず簡単感想。

高い高いと聞いてはいたが、
物 価 が 高 い 〜 !
ご は ん が い ま い ち 〜!
遊 び 足 り な い 〜 !

飛行機の話

2004年11月18日 旅行
荷造りしないといけないのに、めんどくさーーーい!

ドイツーイギリス間なんて飛行時間90分とかじゃん。
近いじゃん、なんて思ってしまうと全然やる気になれない。困ったもんだ。まあ今日中はあと10時間あるから、大丈夫大丈夫、
ひと休みひと休み。
あと今日中にやることは荷造りとゴミ出しだけだ。お掃除は帰ってからやるさ。

出発前に今回の飛行機チケット手配のことなどを覚え書き。

はじめはHISとか家のそばの旅行代理店に頼もうと思っていたんだけど、メールで昨今話題の格安航空会社を幾つか紹介してもらったので、はじめてそちらをあたってみることにした。

ryanair
easyjet
airberlin
germanwing

これらは基本的に旅行代理店を通さず、インターネットか電話でのみの取り扱いをしている会社で、とにかく安いので話題。
人件費を抑え、使用料の安い無名空港のみを使い、機内サービスは有料。
しかしとにかく安い!
なにしろ「サービス価格で1ユーロ」とかがごろごろあるのだ。

初めはなじみのHISに聞いてみたのだが、時間場所ともに一番条件のいいものだと350ユーロ(LH)。
一番安いものでも280ユーロ(BA)。
ひーー。HPにはロンドン行き60ユーロからってなっていたけど、時期が迫っているとやはりそういうわけにはいかないのね。
思ったより高かったので、上記の格安飛行機会社のHPを片端から
覗いてみる。
ちょこちょこ耳にしていたライアンエアー。ロンドン行きは一日4、5便ある。いいんじゃないかしら?フランクフルト・ハーン空港って聞いたことないけど。でもやっぱり出発日まで1週間切っていると1ユーロとかは無いわね(笑)。
一応他も見てみる。
イージージェット。はうちのへっぽこPCと相性が悪いらしく、行くとかならずフリーズ。2度も強制終了して、へっぽこPCがさらにへっぽこになりそうなので、ここは諦めた。
エアーベルリン。フランクフルトからロンドン行きは残念ながら出ていないみたい。
ジャーマンウイング。シュトゥッツガルトから出ていて「ほう!」と思ったが早朝5時までにどうやって空港にただりつけと?帰りの便も23時着とかで多分電車止まっている。車の無い人には無理だわ。
というわけで噂のライアンエアーに決定!
決済欄の記入がうまくいかずにえらい苦労をしたけど(いや、別に特別複雑とかそういうことではなく、単に私がイージーミスを犯していただけだったんだけど)、なんとか予約もできてほっ。
税込みで182ユーロでした。

フランクフルトハーン空港までが遠いんだけどさ。DB(ドイツ鉄道)で検索してみたけど、なんと電車は無いらしいですわよ、奥様!バスだけ。それもフランクフルト駅から1時間45分とか?12ユーロ?
もうなんちゅーか、これのどこがフランクフルトじゃってつっこみ入れたくなるくらいですが、このバス代入れても総合すればまだ安いんだからなー。
はやるはずだよ。ヨーロッパ内の移動なら乗っている時間はせいぜい2時間だし、それならどんなに乗り心地悪くてサービス悪くても安い方が絶対いいもんね。
この格安航空会社、驚異的に伸びているらしいですわよ。
ここがもし何の問題も無かったらこれからはずっとこれ使おうかと思いますー。

今日は

2004年11月15日 旅行
ロンドン行き飛行機チケットをとるのにへとへと。
日にちは迫っている、大金は払いたく無いということで。
色々あって、格闘4時間!
あー疲れた・・・。

詳細は後日。
久しぶりにスポクラ行って、買い物して来ます。

※引き続きロンドン情報募集中です。なんでも教えてください!
大変だ!

急に来週末、夫について ロ ン ド ン に行けることになった!
夫はお仕事、私は遊び(うふっ)。

当日記サイトには、少なくとも4人のイギリス在住者が遊びに来て下さっているはず。そう、私は知っている。最低4人はいるはずなのだ〜!!

そこで急遽、質問があります!

1.古本屋さん(もちろん日本書籍の)があれば場所を教えて下さい。
2.ユニクロロンドン支店はまだ健在でしょうか?場所と、評判のほどを教えて下さい。
3.上記のようなお店の定休日は土日でしょうか?

一応金曜日から泊まって、土日は夫と美術館や博物館などを巡り、月火にお買い物なんぞしようかなどと心づもりしているんですが、どんなもんでしょうか。
あと例によってガイドブックが古くて2001年発行とかなんですが、大丈夫ですかね。市内交通は旅行者用1日券と回数券とどちらがお勧めでしょうか。
ちなみにホテルは大英博物館の近くです。

ああ興奮のあまりいつも以上にまとまりのない文になってしまった。
他、何でも知っておいた方がいい情報がありましたら、何でも教えてくださいませ〜。結構なんにも知りません。PCの前で腹踊りして喜びます!
ぜひともよろしく!

簡単パリ旅行記

2004年10月25日 旅行
例によって。義母に送ったメールを元に。

パリはきれいで活気があっていい町でした!
とても気に入りました。それに日本人がたくさん集まっているため、すごいんです、ブックオフがあるんですよ!ジュンク堂書店もあるそうです。どうやらパリはヨーロッパの拠点のようです。
3泊4日だったんですが、残念ながら美術館にはあまり行けませんでした。時間が足りなくて。まともに見れたのはオルセー美術館くらいでした。
午後早くにパリに着いたので、初日はちょっとだけ二人でルーブル美術館に行ってイスラム工芸のコーナーにいきました。私は疲れて座っていたかったのですが、翌檜の趣味で。たくさん語りたかったらしく、ちょっとうるさかったです。
2日目は観光案内所があるはずのシャンゼリゼ−通りに行ったのですが移転していて無かったので、たらたらと通りを散策して来ました。それからオペラ通りに行き、ブックオフを探しました。大体の場所しか聞いていなかったので探し出すのに非常に苦労しましたが、なんとか探し出してパリ観光ガイドとか英語教材とか、格安コーナーの単行本推理小説とか買いました。結構ちゃんとした形式のお店でした。その日はこれで終わってしまいました。夜は二人ですっごくおいしい「le dome」という魚介類のおいしいレストランに行きました。メニューがフランス語しか無くて閉口しましたが、一人日本語のはなせる店員さんがいてくれたので、助かりました。貝の盛り合わせを食べました!なまがきがとてもおいしかったです!
3日目はノートルダム寺院とかマリーアントワネットが捕らえられていた牢獄とかを見学しました。ノートルダムは正直言って、思っていたよりたいした事はなかったです。それよりもノートルダム近くにある聖王ルイ9世が作ったサントシャぺル教会の方が私は感動しました。とても小さいのですが、ドーム全体がステンドグラスに囲まれていてとてもきれいなんです。午後はオルセー美術館に行きました。名作ぞろいでよかったです。ただ建物はあまりすきじゃ無いです。どこを歩いているのか分からなくなる造りってイライラしませんか?夜はホテルのそばのクレープ屋さんで蕎麦クレープらしきものを食べました。正直いって味は今一つ。お店閑古鳥鳴いていたし。
4日目の最終日は翌檜と二人でルーブル美術館で美術品を楽しむ予定だったのですが、疲れがでたのか、私は朝からひどい腹下りで、死ぬかと思いました。でも翌檜は午前中は研究室に行って午後待ち合わせる手はずで連絡がとれなかったので、半泣きでチェックアウトし、二人分の荷物を駅に預けてルーブルへ。せっかくルーブルに来たのに、私はおトイレの側で青くなって座っているだけでした。ほとんど展示品は見れませんでした。とても残念です。あとそんな状態なのに、翌檜は帰りの待ち合わせ時間に大幅に遅れて来て、予約していた帰りの電車に乗れませんでした。16時50分パリ東駅発の電車だから、16時5分に美術館を出ようと話したのに、来たのが16時30分なんですよ!私がこんな状態だって知っているのに。それで乗り遅れて次の電車は22時55分だって。共働きだったら離婚していました。
そんなわけでパリは素敵な町だったけど、最終日はとても辛かったです。
お腹の方は3日たってようやく治りました。

たんぽぽ
いやはやまいった。
三日たってようやく治ったよ。

今日はびろうな話しですが、
おパリ最終日に、ひ ど い 水 下 痢 。(あら失礼)
あんなにひどいのは生まれてはじめてなんじゃないかしら?あんときは死ぬかと思ったよ。

最終日も午前中だけ受け入れ研究室に顔を出す夫に代わって、
ホテルチェックアウトと、荷物をパリ東駅のロッカーに持って行くのが私に課された使命。
ところが朝食を食べ、夫を送りだしてから急にいつもと違う種類の腹痛が。。。
10分間隔くらいで襲ってくる陣痛。幸いチェックアウト時間は12時だったのでしばらくベッドに横になって安静にしていたが、一向によくはならない。胃と腸が気持ち悪い。このままでは脱水症状になってしまう、と水分を口に含むと次の瞬間トイレにかけこむこと数度。
駄目だ、最悪だ。。。病気だよ、こりゃ。
しかししかし、チェックアウトは迫っているし、夫との待ち合わせもある。うっかりしたことに、研究室の電話番号を聞いていなかったから今から夫と連絡をとることもできない。なんとか待ち合わせ場所までは行かねばならない、と、背中を丸めながらチェックアウトに向かうと、
「宿泊代は前払いでいただいていますが、朝食代は別料金ですので、45ユーロになります」
昨日の夕食時に夫に有金全部巻き上げられて、財布の中には小銭しか入っていない。銀行行って下ろしてこないと。
こんな時に。。。
たまたまホテルの側にキャッシュディスペンサーがあって本当に良かった。

二人分の荷物を持って東駅に向かう。
つ、つらい。。。気持ちの悪い汗が吹き出してくる。駅につくたび、乗り換えの度にホームのベンチで休み休み、汗を拭きながらたらたらとロッカーに向かう。
やれやれ、なんとか無事に使命は果たしたぞ。ロッカー代は3、5ユーロ。
あとはルーブル美術館前で夫を待つだけだ。
あとはきっと、頭の働かない私に代わって夫が決めてくれるだろう。身も心も軽くなってお腹をかばいながら美術館に向かう。
夫に会い、状態を説明すると、夫は驚いたようだったが、出た結論は「トイレの側で座っていたいのなら、いっそ美術館の中のベンチに座っている方がいいだろう」だった。
うん、いいよ。それで。
それで4時50分発の帰りの電車の時間まで時間を潰すよ。
昼食がまだだという夫にアップルジュースを買って来てくれるように頼んで、中に入る。

トイレの側の椅子に座ってお腹を抱えながら夫を待っていると、今度は係員がうろうろと私の周りを回りはじめる。

ちょっと勘弁してよ−!
私のことは放っておいてーー!

入れ代わり立ち代わりやってきて フ ラ ン ス 語 で話しかけてくる。
一語も分からないんですけど。。。
「マラーデ?」とか言っている。なんか病気?って言っているみたい。
うん、病気なんだけど、でも私ここで夫を待っていないといけないのよ。「疲れて休んでいるだけです。夫を待っているんです」とかなんとか片言英語で伝えてお引き取り願う。長い1時間だった。
そして昼食から戻った夫に(アップルジュースは買って来てくれなかった。忘れたって。なんで忘れられるの?もう一度買いに行かせた)この事を言うと、
「ずっと同じ所で青い顔して座っていたら、それは不審だよな。。。よし、ちょっとずつ場所をかえよう」
ということになり、次は2階のトイレに向かう。そして夫は
「じゃあ俺、この辺の展示品見て来るから」
哀れたんぽぽ、一人トイレに行ったり来たり。
でも大丈夫、だってこれは4時50分発の帰りの電車までの時間潰しなんだもの。あと1、2時間くらいなんてことはない。トイレさえあれば、私は大丈夫。ロッカーの荷物も取ってこないといけないからちょっと早めに4時5分に美術館を出よう、と二人で話し合い、私はソファで翌檜を待つ。

か、帰ってこない。。。。

4時5分になっても10分になっても15分になっても夫が戻ってこない。こんな時に。。。とてもじゃないけど、展示場を捜しまわる体力なんて無いのに。
結局夫が戻って来たのは、なんと4時30分。
「ごめんごめん、忘れてた」

忘れてたって!

そんな人間いるの?予約済みの電車の時間を忘れて、せっかくルーブルに来ているのに展示品を観る元気もなく一刻も早く休みたがっている妻を忘れて?
もうどう考えたって時間に間に合うわけが無い!
外は雨。しかしひょっとしたら、電車の出発時間が遅れるかもしれない。
わずかな可能性にかけて、走る夫。
病気の妻をかえりみることなく。
へっぴり腰で必死に付いて走る妻。
しかししかし。
そう物事は都合良くいかないのであった。東駅に着いたのは5時。電車は時間通り出発してしまっていた。
次のフランクフルト行きは?22時55分発の寝台列車?

あ あ も う 離 婚 し た い 。

もしこれが新婚旅行だったら、絶対成田離婚だね。
こんなに夫にがっかりしたことは無かったよ。

妻が病気で苦しんでいる時くらい、妻の分までしっかりしなくちゃと思うのが人として当然なんじゃ無いの?
結婚以来今回が一番の夫株大暴落の日だった。

※結局寝台列車で帰って来た。結構混んでいたし、3段ベッドだったのでちょっと辛かった。

パリ帰り

2004年10月21日 旅行
本体は直っていないけど借り物PCです。

ただいまー、パリ帰りよん、マダ〜ム。

いろいろととほほなこともシャレにならないこともあったりした旅でしたが。
いやーパリって素敵な町だね!
すっかり気に入っちゃったよ。
はっきり言ってドイツより英語は浸透していて旅行者には居心地のいい町だね。大してしゃべれるわけじゃないけどさ(笑)。いいわねーパリ。ただ旅行費用はドイツ国内よりかなり高くつくかな。

とほほなことやしゃれにならないことや夫への大不満もぜひ書いておきたいところですが、ちょいと体調が悪いので(これがもっともしゃれにならない)詳細はまた今度ー。

パリーでばたばた

2004年10月14日 旅行
とりあえず大慌てでホテル予約しました。
ネットって便利ねー。「paris hotel」で検索かけたら、ホテル予約サイトがばばーっと出てきてですね、
日本語のサイトもあれば、
http://www.bookings.fr/city/fr/paris.ja.html?aid=300987

ドイツ語のサイトもあり、
http://reservation.hotels2k.com/hotels/index.jsp?cid=76204

急いでいたので先に見つけたドイツ語サイトで、場所が良くて、その中で一番値段の安いところにしました。
しかし安いところはやっぱりすでに結構埋まっていたな。日にちが迫っているせいもあって、全日程とれるところがほとんどなかったです。
結局、一泊101ユーロのところ。なんでこんな値段が半端なんでしょ?1ってなんだ、1って。
後で見た日本語のホテル予約サイトにも、結構安いところもあったけど、まあ無事に予約できただけ恩の字かな。
お勧めホテルを教えてくれた中トロさんとちゃぽさん、ありがとうね。旅行から帰ったら私も101ユーロホテルの感想を書きますね。
さて明日は絶対に電車チケットを買わなければ(飛行機は待ち時間が長いし飛行場までの移動が面倒だから夫が嫌だって)。あ、あと地球の歩き方ヨーロッパ編の中からパリのところだけコピーして来なくっちゃ。

ひーー

2004年10月13日 旅行
ひーーー。
のびのびになっていたパリ行きの話。
唐突に今週末か来週頭に行くことになった。

なんちゅー急な話!

ずっと反応の無かったパリの受け入れ研究機関から今日唐突にお返事が来たのだそうだ。「来週来てもよござんす」と。
押しかけて行く立場としてはわがままはいっさい言えないのだそうだ。すべて相手次第。
というわけで飛行機のチケット買ったり、いよいよホテルを予約しなければ。それも早急に。急にお尻に火がついたぞ。
「俺準備で忙しいからたんぽぽ手配しておいて」だって。とかいいながら今日だって帰ってから「ヒカルの碁」23巻一気読みとかしていたくせに!
あ〜ん、ホテルどうしよう。おろおろ。

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